2月24日、中山競馬場第3レース「3歳未勝利戦」で中央競馬にデビューしたオオタニサーン。
レース実況の発音は<タ>に力感があり、さながらメジャーリーグで活躍する大谷翔平選手の実況のようです。
16頭中の3番人気と、上位人気に推されたオオタニサーンのデビュー戦。
そのレースを実況と共に振り返リます。ぜひご覧ください。
オオタニサーンの競馬実況が話題に!
オオタニサーン 実況やってくれたなwwwww
実況の人、明らかにメジャー意識してたよね
オオタニサーン呼ぶときだけイントネーション違って笑った
これ聞きたかった!⸜(*˙꒳˙*)⸝
実況にほのぼの
オオタニサーンの馬券買った人は、捨てずに大切に保管した方がいいね
珍馬名「オオタニサーン」の出走にネット上は盛り上がりました。
名前のおかげでしょうか。ポジティブなコメントが多く人気なのが分かります。
オオタニサーンは美浦トレセンの堀宣行 (ホリノリユキ)厩舎に所属しています。
堀厩舎は国内や海外のG1レースを10勝以上している名門ですから実力馬であることは間違いありません。
オオタニサーンのデビュー戦を画像と動画で
3番人気で出走したレースですが、スタートで出遅れたのが響いてしまい、
上がり37秒1という4番目の末脚を見せるも届かず5着。
レース結果は残念でしたが、このレースを実況した米田アナウンサーの「オオタニサーン」の発音が話題です。
コースに向かう返し馬で調子を観察していても、実況の発音が気になりそうですね。
この発音を聞きながらレースに集中できるのでしょうか?
馬券を買ってればできそうですね。
実況の「オオタニサーン」直後に笑いが起きてますね。
オオタニサーンの命名はアリなのか
珍しい馬名ですので申請が通ったことに意外だという意見もあります。
馬名を管理する「公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナル」が定める
「馬名登録実施基準」には著名な人物等の名称と同じ馬名は登録不可とあリます。
同法人によると「日本全国には多くの“大谷さん”がおり、個人は特定できないため登録が認められました」
「たしかに多くの方が大谷翔平選手を思い浮かべるかもしれませんが……」とのこと。
実は同馬のデビュー前の名前は「オオタニサン」でした。
話題作りのためでしょうか、デビュー戦を控え「オオタニサーン」に変更しています。
改名により益々大谷翔平選手に限定されてる気がするのですが良いのでしょうか?
やはり大谷選手の大物ぶりにあやかって活躍できれば競馬界の発展にも繋がりそうですね。
まとめ
今回は競馬界でデビューした「オオタニサーン」の馬名と話題になった実況について調べてみました。
騎乗したR.キング騎手は今後が楽しみな馬だと話していました。
大谷翔平選手のような大物に育って欲しいです。
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