スポーツを舞台にした映画やドラマ出演が多い一方で、
「おっさんずラブ」や「VIVANT」といった話題作にも出演されている林遣都さん。
筋肉がバッキバキでスリム。理想的な細マッチョです。
今回は林遣都さんの出演作を見ながら、
バッキバキの肉体美を見ていきたいと思います。
林遣都の筋肉美にネットの反応
林遣都さんの筋肉美がネット上で話題になっています。
林遣都のトレーニングは出演作品に合わせて
スポーツを舞台に作られる作品ではその競技に実際に打ち込んで取り組む林遣都さん。
その出演作品を見ていきたいと思います。
水泳編
◉ 2008年「DIVE!!(角川映画)」
水泳高飛び込みにかける少年たちの青春映画。
天才的な能力を秘めた坂井知季役として主役を演じます。
◉ 2019年 NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」
筋肉バキバキ!ムキムキ?衣装を着ていても筋肉のスゴさが伝わってきます。
ボクシング編
◉ 2008年「ラブファイト(東映)」
北乃きいとのW主演を務めた青春映画。
いじめられっ子がボクシングで強くなるという物語をキレキレのアクションで演じています。
◉ 2023年「COUNT 100(WOWOW アクターズ・ショート・フィルム)」
体型が若い頃と変わらない!
というか若い頃以上に鍛え抜いてます!素晴らしいです!
マラソン編
◉ 2009年「風が強く吹いている(松竹)」
箱根駅伝を目指す若者たちを描いた青春映画
小出恵介とのW主演として天才ランナー蔵原走(くらはしかける)役を演じ高い評価を受けました。
ボクサー役と違い、長距離ランナーらしいスリムで細い筋肉体型に仕上げています。
撮影中はとにかく走りまくっていたようで、1日10km以上??は走っていたようで、
公開初日の舞台挨拶では
「これまで、いろんな場で『この映画で走ることが嫌いになった』と言ってきましたが、この場で撤回します。走ることは生きること!」と声を上げるや、照れくさそうに顔を赤らめた。
シネマカフェ
撮影中は走る役ということでランニングと筋トレを繰り返すストイックな期間だったようです。
林遣都の筋トレの始まりは少年野球だった
小・中学校時代は野球に打ち込んでいた林遣都さん。ポジションはセカンドでした。
ランニングの量も多く、腹筋などの筋トレも思い出に残るほど精力的に取り組んでいました。
俳優デビュー作「バッテリー」
2007年「バッテリー(全国東宝系)」で主演をつとめ俳優デビューします。
慣れ親しんだ野球をプレーすることも良かったのかもしれませんが、
広く評価され、この年の日本アカデミー賞、キネマ旬報ベスト・テンなど多くの新人賞を受賞しました。
10年後の野球部映画「野球部員、演劇の舞台に立つ!」
デビューから10年が経ち再び野球部を扱ったた作品に出演します。
こちらは野球ではなく演劇部のOBとして鬼の演出家を演じます。
まとめ
今回は林遣都さんの筋肉がスゴイと評判の中、
どのように鍛えているのかを見ていきました。
演じる役に合わせてその競技用のトレーニングをしていることが分かりました。
プロの役者魂ですね。スゴイです。
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